からだ不思議箱

体を使うってどういうことなんだろう?何だか果てしのない不思議の様に感じます。 体の動かし方から、心と体の関係まで、思いついたことを書いていきたいと思います。

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からだめぐりVer.50 10月31日のレポートです。

からだめぐりVer.50 10月31日

10月終わりのこの日は、久し振りに馴染んだ江戸川橋体育館に帰っての講座でした。

今回の講座の印象は、的確な集中の仕方を学んだような気がします。
決めた目的が知らないうちに違う目的にすり替わっていること、無自覚の変化に気付けるかどうか。

棒を持つ、棒を出す、棒を引く、相手の腕を引く、両腕を引く。
どの動作の中でも一緒、目的は一つ。
ただその動作をすること、揺れ動く感情の中であってもよいので、ほんの1~2秒、集中することを大事に。

心地よい集中を感じられる講座でありました。
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[ 2015/11/03 00:35 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)

6月15日のからだめぐりの会のレポートです。

稽古会レポート、だいぶ間が空きましたがこれからすこしづつ再開していこうと思います、
宜しくお願い致します。

2014年6月15日のからだめぐりの会のレポートです。

今回のテーマは「自分をとらえる」、少しメンタルな部分も入ったテーマとなりました。

まずは指先の動きを、その前に少しレクチャーから。
パッと動いた時、その瞬間はいいんです、この時は心身が共にしっかりしているんですね。
でもそれは次の瞬間には崩れてしまいます、意識した瞬間に崩れてしまう。

自分をとらえること、そのためには経験が必要です、
必然性のない中で体験していくことが大事なんです。

まず指先を捉えてみて…しっかりしましたね。
では次に指先を捉えることを止めて下さい、これでもしっかりしています。

(おお~、確かにしっかりしています(゜0゜))

最初から指先を捉えずにそのままだと、倒れてしまいます。
一回自分をとらえるのを経ないと、最初から何もしないでは難しい、
まず自分の体がしっかりしていることを、言語化せずにとらえていくことが大事なんです。

次に木の棒を使った動きを、2人一組で。
木の棒を持って、その木の棒を前に出します、相手の方には腕を持ってもらっています。

木の棒を前に出すという事は結果的に末端から動けているという事です、
動けていると相手に掴まれていることはさほど大きなことではなくなってくるんです。

まずは体の経験値を増やすこと、失敗はそれで経験なんですよ、嫌ならしなくなりますから (^^)d

(この動作、上手くいくと相手が本当に軽々と動くんですよね。つい方から動いたり、相手に集中し過ぎたりして動きが止まってしまい落ち込むのですが、先生のこの言葉で妙に度胸がつきました、失敗も気にせず色々と試してしまいました)
 
また足を前後して、その後も大きく足を開いて同じように動かしてみました。

2014/6/15②
肩からではなく、木の棒から動くことを大事にして下さい。


次は木の棒を置いて、相手の腕を持って動いてみましょう。
この時は足先を気にするように、指先と同じように気にします。
足先を気にする時は出す方の足に注目です。

(この動き、押すだけでなく引くことも可能です。しかし直接相手の手を掴むと緊張が高まりますね、慌てて余計に力んでしまいます、足先足先…)

出来た瞬間は分からなくていいんです、むしろ分からないものなんです。
頭では理解していなくても体は覚えています、経験していけばいいんです。

(なんともありがたいお言葉…(ToT)体さんにはいつもお世話になっています!)

この日は末端に体を動かしていく中での自分の捉えかた、集中の仕方ということを学んで行きました。
と同時に経験の積み方も学ぶことが出来た気がします。
楽しかったです!

2014/6/15①
本日の板書、レポートに書ききれないことも沢山ありました。
[ 2014/06/26 16:53 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)

1月27日の茗荷谷身体ワークショップのレポートです。

お待たせしました!
2013年の初講座、1月27日のワークショップのレポートです。

まずは指先の説明から。
指先とは、初めて見るものに触れる時や、指で何かを書く時に当たる場所。
そこが指先なのです。今回も指先からの動きに注目してみたいと思います。

指先の図です、足の指先も同様となります。

まず、米を研ぐような形を作り、手を軽く握りながら腕を回してみます。
それを動かさない様に押さえられることは普段はないですが
ここで押さえられていても、しっかり指先から動いていれば止められないんです。
手首を曲げてしまう事が多いので、そこを注意点のようですね。

確かに指を動かしている間は押さえている人ごと身体が動きます!
そして指を止めたり、手首が折れていると抵抗できないですね…ものの数センチの差でこれは不思議です。

日常的には私達は物を渡す時には指先から動いているんです。
でも腕を持たれた瞬間に、指先ではなく、押さえられていない
空いている体の方を使おうとしてしまうんです。
腰から動いてみたり、肩から動いてみたり。

2013.01.27.01
手首を曲げると力が止まってしまいます。

指先から体が動いた時に、全身を使って動くことが出来るのですね~。
肩からギュっと動いた方が強そうなのに、これが誤解なのかあ…と驚いてしまいます。

手を握る時には第2関節が動いていないことが多いのです。
その時には飴のつかみ取りをするような感じで動かしてみるとスムーズに動きます。
欲望に従ってみて下さいねというアドバイスを受けました(笑)

次に足の指先を見てみました。
足の場合も、何かを探る時、砂に何か書こうとする時に当たる部分が指先となります。

余談ですが雪国の人は雪の上を歩くときは②なのですが、東京の人は①からなのだそうです!雪の上、確かに慣れないと踵から歩こうとしてしまいますね~。

②から足を出すと片足で立っていてもバランスが取れています
①だと上半身が残ってしまいます、
そして③から足を出す体がのめり込んでしまいますね、これはやってみるとちょっと可笑しい感じがします(^^;)


どの部分から足を出すかで力の伝わりが変わります。

横から圧をかけられても、指先から歩き出すと安定して動けますね、
そして一番「足を出すぞ!」という実感がないのです。
体の中で力が切れてしまう時に、力感が感じられるのだそうです。
ここが何とも~、つい手応えを求めてしまうのです(><)


今回は指先が大事と分かった後のお話もありました。
指先に注目ばかりしていると、その事を頭が気にし過ぎてしまうんです。
その次に大事なのは「落ち着いている」ことなんです、と。
落ち着いていることを追うのではなくて、日常であるということ。

指先から動くことがテクニックだとすると、「落ち着いている」ことは状態
両方が大事なのだそうです。

うーん、ますます実感が感じられないです…
でも実感はなくても「これは違うな~」という事は感じられるんです。
是非是非この違いを一度体験して頂きたいです♪

この日は新年会の打ち上げもあり、わいわいと楽しい一日となりました。
本当に2013年もよろしくお願いいたします、
皆様ありがとうございました!
[ 2013/03/10 15:15 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)

12月9日の茗荷谷身体ワークショップのレポートです。

ワークショップのレポート、随分と間が空いてしまいました。
すみません…
これから昨年分を埋めていきたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。

まずは12月9日のワークショップから。
この回は、どうして運動嫌いになるのか続編でした。

今回も板書があって理解しやすい講座となりました。

どうして運動嫌いになるのか。
体を動かすのが楽しいと思うきっかけがあれば、そしてそれが日常の中で使っていければと思うのです。
(先生は日常は楽しいというよりも「なるほど」の連続なのだそうです)

前回から引き続き4つのポイントについて。
「力」「速さ」「バランス」「タイミング」の4つで失敗したことがあり、それが劣等感になってしまうと体を動かすことが苦手に感じてしまうようになるのではないかと。
でも実はこの4つは失くした訳ではなく、本当は体の中にあるようなのです。
この日はそれをより細かく体験してみました。

指先から動いてみましょうと言った時に、指先ってじゃあどこだろうと思いますか?
「指先から動く」と言った時の指先は②なんです、③は指の腹、
①は指先、むしろ頂点ですね。
使ってみると分かるのですが、ペンを持ったり、指で文字を書くときも②を我々は使っているんです、最初に外の世界と触れる所がここなんですね。
手の指先の詳細です
「指先の詳細、こんな風に考えたことはなかったです…」

うーん…?と思っても、いざ体感してみると一目瞭然でした!
確かに指で文字を書くときは頂点でもなく指の腹でもなく、②の部分を使っています。
気にしたことも無かったのですが、いつも同じ部分を使っているのには驚きました、知らなかった…

そして両手を動かす時のコツも教わりました。
「メインのみ」「メイン+アシスト」「メイン+メイン」と先生が板書をして説明して下さいました。
右と左、メインともう片方の手の使い方の説明でありました。

まず右腕だけ重さに耐えられるようにグッと張ってみます、これが「メインのみ」
次に右腕の張りだけを左手にコピーしてみます、これは「メイン+アシスト」
そして最後に右腕の形も張りも全く同じように左腕を作ってみます。これが「メイン+メイン」です。

それぞれ形の時、上からグッと押してみると…
これは試してみると笑ってしまうほど結果が出ます!
両腕の関係性
「メインの腕の張りだけををもう片方にコピーする」

両手メインよりも片方アシスト無しの方が、圧力にもずっと耐えられるのです。
「船頭2人は船頭1人よりも大変でしょう」との先生の言葉に妙に納得…

左手はお隣さんが何をしているか分からなくても、何だか大変そうだと思っていれば
しっかり支えてくれるのですよ。とのことでした。
かえって一緒に力んでしまうと支えきれなくなってしまうようです。
どこか人間関係の様ですね~。

体が動くときに頭が考え始めるとメインばかりになってしまうようです。
指先が上手く動いていると自然に「メイン+アシスト」の形を取れるそうです。

それから先ほどの手の指同様足の指についても、驚くことがありました。
足の指先について、こちらも先ほど同様に分割して考えてみると
こちらは足の指先です(^‐^)
「足の指先は赤い斜線の部分も需要です」

足の指先は①の部分はほぼ使っていないですね、砂浜にちょっと図を描こうかという時も①ではなく②を使っているんですよ、と先生の指摘が。
足の指を使って何かする時、例えば物を握りこむ時にもこうやって考えられるんですね。

例えば新聞紙を床に敷き、足先で掴んでみるとします。
①の部分を赤い車線の部分にギュウっと押し付けるようにするのと、②の部分でフワっと掴むのでは体にどういう違いが出るでしょうか、
②の部分だけでキュっと握ります
「②の部分だけでキュっと掴みます」

最初は中々足で新聞紙を掴めず、そこに苦労しました~(笑)
これも出来るとビックリするほど違いが出るのですが、②の部分で軽く握っている時は、片足で立っても驚異の安定感が出るのです。試しにしてみると、本人にはさほど実感はないのですが周囲から「安定した!!」と驚きの声が。揺らしても不思議と、足が床と馴染む感じで動きません。

また楽しかったのは、先生が「じゃあ最後に室内をちょっと歩いて見ましょうか」と言われた時です。
ええっと思うほど足が軽くなっていました、余りの体の変化の大きさに、走り出す人も!面白かったです~!

この日は「バランス」について本当細やかに体験することが出来ました。
私の思っていたバランスは「固定させる」であって「安定させる」とは違っていたなあと感じました。
自分はバランスが悪いのではと思っておられる方には是非試して頂きたい講座です、体が勝手にバランスを取ってくれる感覚を一度体験してほしいです…

この日も楽しかったです
皆様ありがとうございました!(^-^)
[ 2013/01/24 08:43 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)

7月13日の茗荷谷身体ワークショップのレポートです。

今回もやはり注目点は指先が動けるかどうか?
指先の動かし方や、その時の体の状態など
簡単ですがやはりいくつかのポイントがあるのです。
この日は指を動かす時の注意点の幾つかを教えて頂きました。

まずは指を動かした時と止めた時の違いを、
2人一組で横から押しながら、その安定度合いを確かめました。

指を動かす時に、まず気を付けたいのは親指を忘れない様に。
5本一緒に動かさないと体の安定に繋がらないのですね…
ふと気づくと4本で動かしている時が多いのですが
そういう人は親指が反りやすくなっていますね、と。

親指が反るだけでどれだけ違いがあるのかの実験をしてみました。
両手でバンザイを、子供を肩車するように後ろ側まで手をあげる時に
親指が握られていると軽々頭を越して後ろまで行くのですが
親指が反っていると頭の真上に手を持って行くだけで一苦労なのです!
これは本当に分かり易いので、皆さん是非試してもらいたいなと思います(^^)

次は相手の方に腕を上から少し押さえて貰い
その抵抗を感じつつ腕を上げていきます。
(下に下げる動きの時は、下から少し押さえて貰います。)

この時も指が動いていれば相手の抵抗を必要以上に感じることがないのです。
相手の手ではなく、「自分の指が動いているなあ~」という事に気を向けるのがポイントなのですが…
感覚をつかめるまでは、どうも相手の方が気になってしまいます。

うまく自分の指に注目出来た時の相手の動きの気にならない感じは本当に不思議です。
気にしないですっと動けた時には、多少の障害は難なくやり過ごすことが出来る。
何といいますか、体を動かすという事はどこか人間関係に通じる事の多いなあと思います。

ここでのポイントは手の平を反らせないこと。
手の平が反ると指先が止まりがちになります、
腕を上下させながら指先を動かしたり止めたりしてみると
指先が止まった時に、肩甲骨も固まっているのが分かってきます。
今まで体を動かして生活していたのに、全く気付かなかった事に驚きます。

体って私が思っているよりもずっと繊細な繋がり方をしてるのだなあと
講座を体験するたびにしみじみ感じ入ってしまいます。

次は少し雰囲気を変えて、足を動かした動きです。
足を上げる時、一般的にはモモの筋肉を上げるのですが
今回はそこを変えて、膝に注目しながら足を上げてみました。

膝に注目するための動作のために、
まずは膝を前に突き出さない様にしゃがんでみます。

この感覚を忘れない様に、膝を前に出さない様に片足立ちしてみます。
太ももで足を上げる時よりも少し安定しているような…
この時にしっかり足裏から上げられていると
ギュっと押さえつけられても足が軽々上がるのです。

そしてその膝に注目したまま足を思い切り振ってみます。
ここでふら付かないのであれば、きちんと膝に注目、足裏で動けているようです。

それでは、そのまま動いてみて下さいと、先生から。
これが出来ている人は押さえている人が飛びだしてしまう位の力で動けるんです。
何とも不思議です!
私は苦手な動きなので、出来ている方の動きにビックリしてしまいます。

足裏(膝)を意識出来るように足を出せるようになると
階段の上り下りの仕方も変わって来るようです。
小さな違いなのに、結果は大きく出るのが本当に面白いですね…

皆様、今回もありがとうございました!


手をおろす
手を下げていく時も指先に注目です。

膝を曲げて
膝を出さずにしゃがんでいくと、横から押されても安定しています。

脚あげ
ぎゅうっと押さえているのに軽々足が上がります、本当に不思議です!

[ 2012/07/26 19:14 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)
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トモ

Author:トモ
全く運動をせずに数十年。
いきなり始めた古武術で身体の面白さに目覚めました。
体を動かすことが色々な楽しさに通じる気がして、鈍った体を鍛え中。
その他、毛繕いの会@東京の幹事もしております。
どうぞよろしくお願いいたします!

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