からだ不思議箱

体を使うってどういうことなんだろう?何だか果てしのない不思議の様に感じます。 体の動かし方から、心と体の関係まで、思いついたことを書いていきたいと思います。

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4月1日の茗荷谷身体ワークショップのレポートです。

4月1日、新年度の始まりの講座となりました。
暖かく穏やかな一日、良い幕開けとなったような気がします。
この日はいつもよりも多くの皆さんに集まって頂けて嬉しかったです♪

まずは立っている姿勢から。

頭に片手をかけてみましょう~。
肘をはらずにただ触っている時には変化はあまり感じません。
ですが肘を外にほんの少し張るだけで体のつくりがしっかりします。
少しの揺らされたくらいでは揺るぎません。

同じように腕を体の脇に添えてみます、ぎゅっと体に付けるとぐらつきますが
指先に気を付けて添わせると体に芯が通ったようにしっかりします。
指先を少し動かすようにするだけで変わって行くのです。

「指を動かす時は指先から何かをこねるように
内側に行く動きが出来ればいいんです。」
と、先生からポイントが。

しっかりと体を構えた方が強いのではないかと思ってしまうのですが
ここが本当に不思議なところです…

指先の話がこの日は膨らんでいきました。
指が動いているだけで体は安定しているのですが
パッと固定された瞬間にロックがかかったように体が動かなくなってしまいます。

床にしゃがんで、ちょっと床を触れてみる、
その時に触れている所が指先なのだそうです。
物を持つ時にもこの部分が自由に動けるかどうかが大事なのだそうです。

先生曰く「指先が固まっていると致命的です」と…
「致命的!」少し驚きますが、その位体の安定度が変わってくるのです。

次に肘に注目した動きです。
手を重ねてお互いにリードしながら動きます。
この時に肘が動き過ぎるとまた体のふらつきが大きくなりますね!

通常時に物を取ってくる、という動きをしてみた時に
肩と肘は実はそんなに大きく動きはしないのです。
通常では当たり前のように出来ている動きが
手を重ねて動かしたときにはバラバラになってしまうのが印象的でした。

そして今回は膝の動きにも注目してみました。
ウォーキングなどでは大きく膝を前へ出しますが
体の安定を見ていく時には、膝は余り前に出て行かない方が好ましいようです。
膝が大きく前に出てしまっている時は引っ張られた瞬間に
思いの他ぐらついてしまいました。

最後には全員、また2人一組で綱引きです。
綱を引くときも、ぎゅっと力任せに引っ張る…ではなくて
両手で持った綱を片手づつ肘を曲げるだけで引いていくと
本当に強い力で引くことが出来ます。

これは余談なのですが。
お互いに綱を引いていく時に
一本の細い綱の端を互いに引いているだけで
相手の力の入れ具合や、何というか・・・どんな思いを込めて引いているのかまでも
(上手く癒えないのですが、動きに欲が入るのが分かるような気がしました)
感じとれるような気がして面白かったです。

今回の講座でも、
自分の今までの思っていた「力強さ」は何だったのだろうと
やっぱり呆然としてしまいました。
力を抜いた、本当の強さをコンスタントに出してみたいなあと思いました。

この日の講座も実り多かったです。
皆さんありがとうございました!


次回の講座は5月12日9時45分~
いつもと同じスポーツセンター柔道室にて開催いたします。
よろしくお願いいたします。


すみません、データの調子が悪く写真を添えることが出来ませんでした。
またアップした時にツイートさせて頂きたいと思います。


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[ 2012/05/02 08:51 ] 稽古会レポート | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

トモ

Author:トモ
全く運動をせずに数十年。
いきなり始めた古武術で身体の面白さに目覚めました。
体を動かすことが色々な楽しさに通じる気がして、鈍った体を鍛え中。
その他、毛繕いの会@東京の幹事もしております。
どうぞよろしくお願いいたします!

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